チーム運営を成功させるにはチーム外に目を向けよ!複数チームを動かすためのリーダー...

チーム運営を成功させるにはチーム外に目を向けよ!複数チームを動かすためのリーダーシップ論

3月19日 土

10:00 - 11:30 / 90分

3/19 10:00~11:30、「チーム運営を成功させるにはチーム外に目を向けよ!複数チームを動かすためのリーダーシップ論」を開催します。

リーダーシップに関する知見は、これまでさまざまな場面で語られてきました。そして、その多くは、単一チームの中でのリーダーシップ発揮に関するものが多かったように思います。しかし、事業や部門など、複数のチームが含まれる単位で成果を生み出そうと考えた時、単一のチームに閉じない、複数チームを跨いだリーダーシップが求められます

これまで「チーム単体のパフォーマンスはよいのに、チーム間を跨いだプロジェクトになると途端に良い成果が出ない」と悩まれたことのある方も多いのではないでしょうか?こうした問題の背景にはアイデンティティ・組織構造・認知など、様々な要因が絡むと言われています。

そこで、本イベントでは、講師にチームワークとリーダーシップを専門とする村瀬俊朗さん(早稲田大学商学部准教授)をお招きし、複数チームを動かすためのリーダーシップ論についてレクチャーしていただきます。

村瀬さんは、複数チームを動かす場合はもちろん、単一チームを動かす場合であっても、「チーム運営を成功させるにはチーム外に目を向ける必要がある」と語ります。普段チーム運営に関わる方、特に複数のチームと関わる部長職の方、経営層の方に特におすすめの内容となっています。どうぞお気軽にご参加ください。
※本イベントでは、チャット等での質疑応答は予定しておりますが、グループワークや演習はありません。耳だけでの参加も可能です。

◯講師
村瀬俊朗(早稲田大学商学部准教授)

1997年の高校卒業後、渡米。2011年にUniversity of Central Floridaから産業組織心理学の博士号を取得。Northwestern UniversityおよびGeorgia Institute of Technologyで博士研究員(ポスドク)として就労後、シカゴにあるRoosevelt Universityで教鞭を執る。2017年9月から現職。専門はリーダーシップとチームワーク研究。2019年から英治出版オンラインで「チームで新しい発想は生まれるか」を連載中。『恐れのない組織』(エイミー・C・エドモンドソン著、野津智子訳、2021年、英治出版)の解説者。

◯進行
東南裕美(CULTIBASE副編集長)

株式会社MIMIGURI Researcher。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士前期課程修了。立教大学大学院経営学研究科博士後期課程在籍。人と組織の学習・変容に興味を持ち、組織開発が集団の創造性発揮をもたらすプロセスについて研究を行っている。人と組織の創造性を高める理論知や実践知を発信するウェブメディア『CULTIBASE』の副編集長を務める。

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