『学習する組織』

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約13分

今回の動画では、ミミクリデザイン で組織開発の案件を担当している遠又圭佑が『学習する組織』の解説を行っています。

■動画の概要
00:33 自己紹介
02:26 学習する組織とは
03:04 「学習」とは?
05:43 学習しない組織から「学習する組織」を読み解く
08:40 学習する能力を形成する3つの力
09:14 3つの力を構成する5つのディシプリン
11:55 「学習する組織」という概念が生まれた時代背景
13:07 著者ピーター・センゲが影響を受けた人物について

■書籍情報
学習する組織――システム思考で未来を創造する
ピーター M センゲ (著), 枝廣 淳子 (翻訳), 小田 理一郎 (翻訳), 中小路 佳代子 (翻訳)
出版社:英治出版
https://www.amazon.co.jp/dp/4862761011

出演者

東南 裕美
東南 裕美

リサーチャー / ファシリテーター

立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士前期課程修了。立教大学大学院経営学研究科博士後期課程在籍。人と組織の学習・変容に興味を持ち、組織開発が集団の創造性発揮をもたらすプロセスについて研究を行っている。共著に『M&A後の組織・職場づくり入門:「人と組織」にフォーカスした企業合併をいかに進めるか』がある。

遠又 圭佑
遠又 圭佑

慶應義塾大学法学部法律学科卒業。MIMIGURIでは、イノベーションプロジェクトの責任者を務め、人・組織・社会の変容にファシリテーターとして伴走している。R&D部門や新規事業部門に出向し、ハンズオンでボトムアップ型の事業・組織づくりを推進することを得意としている。CULTIBASEでは組織学習に関するコンテンツを担当。MIMIGURIに入る以前は、日系企業再生コンサルティングファームにて、再生対象企業の事業計画策定、経営企画機能の整備、資金繰り管理等に従事していた。北海道東川町在住。