Cultibase
How to Enjoy?

意味のデザインとは何か?

2018年8月29日に開催されたWDA研究会「意味のデザインとは何か?」の記録映像です。

■イベント概要
デザイン思考に変わる次なるイノベーション手法と言われることもある「意味のイノベーション」。しかしながら、そもそも意味を通してイノベーションを起こすとはどういうことなのでしょうか。また、意味をデザインすることの意義って何なのでしょうか。

今回の研究では、このテーマを「実践者」として現場で探求しているWDAメンバーの片桐祥太さんと、「研究者」として学問的に探求しているミミクリデザインの小田裕和の2人が登壇し、実践と研究の両面から探求していけるWDA研究会を開催しました。

今回はミミクリデザインが主催する公式イベントではなく、片桐さんや小田・和泉の個人的な興味関心から始まった自主研究会となっております。

SNSシェア

出演者

株式会社MIMIGURI デザインストラテジスト/リサーチャー

千葉工業大学工学部デザイン科学科卒。千葉工業大学大学院工学研究科工学専攻博士課程修了。博士(工学)。デザインにまつわる知を起点に、新たな価値を創り出すための方法論や、そのための教育や組織のあり方について研究を行っている。特定の領域の専門知よりも、横断的な複合知を扱う必要があるようなプロジェクトを得意とし、事業開発から組織開発まで、幅広い案件のコンサルテーション、ファシリテーションを担当する。主な著書に『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社)がある。

日本赤十字看護大学卒業。在学時より対話やワークショップに関心を持ち、看護師・保健師の国家資格を取得後、フリーランスのファシリテーターとして独立。病院や薬局でチームビルディング・コミュニティデザインを目的とした場づくりに従事。2017年からMIMIGURIの前身である株式会社Mimicry Designの立ち上げに参画し、コンサルティング事業部マネージャーとして組織開発・人材開発プロジェクトに従事。現在は組織人事部とプロダクト事業部を兼務し、全社と事業部の組織開発を担当。

一般社団法人PLAYERS

CULTIBASEについて

CULTIBASE(カルティベース)は、
人と組織の可能性を 見つめなおし、
これからの経営・マネジメントを探究するメディアです。

もっと知る

CULTIBASEをもっと楽しむために

無料の会員登録を行うことで、マネジメント、経営学、デザイン、ファシリテーションなど、組織づくりに関する1000本以上のオリジナルコンテンツと会員向け機能をご利用いただけます。

無料で会員登録する