ナラティブ・アプローチ

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約26分

組織やチームの関係性の固着化を防ぎ、対話を促す手法として注目を集める「ナラティブ・アプローチ」。今回は、その定義や組織開発への活かし方、実践へのステップを解説しています。
※本動画は2020年10月に公開されたコンテンツの再編集版です。

チャプター
00:40 ナラティブとは何か
03:27 ナラティブ・アプローチとは
09:23 ナラティブ・アプローチを組織運営に活かすには
13:37 ナラティブ・アプローチ 実践のステップ
16:53 事例1:”より良い仕事環境”をチームメンバーと語る
21:52 事例2:第二創業期を迎えた会社で、組織文化を醸成する
26:00 まとめ

出演者

和泉 裕之
和泉 裕之

日本赤十字看護大学卒業。在学時から「対話(dialogue)」という物事への意味付けに着目したコミュニケーション手法に関心を持ち、ワールドカフェやOSTなどの対話の場作りを多数実践。卒業後はフリーランスファシリテーターとして4年間の武者修行を経験した後、株式会社ミミクリデザインの立ち上げに参画。少人数〜数万人規模の組織にて、組織理念のデザインや浸透(自分ごと化)を対話型ワークショップで支援するコンサルティング業務に従事。現在は専任の組織人事として社内の組織開発/人材育成を担当している。

渡邉 貴大
渡邉 貴大

ファシリテーター

早稲田大学商学部卒業。規模/業態の異なる複数の組織において、人事やコンサルタントとして業務に従事。チェンジ・エージェントとして組織変革のファシリテーションを実践してきた。MIMIGURIでは個人と組織が自らの「story writer」となり、自分や自分たちの物語を紡ぐ機会を演出する組織・事業開発、イノベーションプロジェクトのPMとファシリテーションを担当している。