ブリコラージュ

2022.04.28/29

手持ちの資源の可能性を発掘し、”ありあわせ”で必要なものを作る「ブリコラージュ(bricolage)」。こうしたものづくりの考え方に、不確実性や多様性の増す現代のマネジメントのヒントがあるかもしれません。ブリコラージュの概要とマネジメントへの応用可能性について、田幡祐斤が解説します。

登壇者

田幡祐斤
東京農工大学農学部卒業。東京都出身。アパレル企業での販売・スタイリストを経験後、マネジメントに関心を持ち人材開発コンサルティング会社に入社。組織のありたい姿を描く段階から、人材開発施策の企画・実施まで一貫した支援を行う。また、学校における環境教育の導入や各種団体におけるSDGsと事業の統合などをサポートする非営利団体の理事も務める。「自然と偶然を祝福する」がモットー。MIMIGURIでは、人材開発・組織開発の観点を組み込んだ商品開発プロジェクト等のディレクションやファシリテーションを担当している。

チャプター

00:11 ブリコラージュの定義
04:26 「エンジニアリング」と「ブリコラージュ」
07:44 ブリコラージュが注目された背景
10:04 ブリコラージュのプロセス
19:08 ブリコラージュの実践パターン
21:45 「ブリコラージュ型」のチームづくり
28:30 ブリコラージュに注目する意義

フルver.はこちら
多様な個を生かすには?:“ブリコラージュ”型チームづくりの探究

 

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