近年、注目される「エンゲージメント」。会社に対する従業員の愛着度合いを図るため、あるいは離職防止等を目的として、「エンゲージメントサーベイ」を取り入れている企業も増えてきていると思いますが、サーベイを取り入れるだけでは「エンゲージメント」の改善は見込めません。
エンゲージメントサーベイを取り入れる際のポイントや、導入する際の注意点は一体どこにあるのでしょうか。エンゲージメントの可視化によって組織改善のサイクルを生み出すサービス「wevox」を運営する株式会社アトラエの平井雅史さんと竹田哲也さんにお話を伺いました。
- エンゲージメントとは「ワーク・エンゲージメント」と「従業員エンゲージメント(エンプロイ・エンゲージメント)」に大別できる
- 「ワーク・エンゲージメント」とは仕事に対する心理的状態
- 「従業員エンゲージメント」とは会社や職場に対する愛着
- 「エンゲージメント」は個人と会社の関係性を表す
- ワークエンゲージメントは短期、従業員エンゲージメントは中長期の状態を表す
- エンゲージメントサーベイの結果については徹底的に話し合い、メンバーの関係性をよりよくしていくことが大事
上記の動画は、9月にCULTIBASE Labの会員向けに開催された組織マネジメントゼミ(2020年11月より「マネジメントゼミ」に改名)を一部抜粋したものです。
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