
新 問いかけの作法
著者:安斎 勇樹
発行・発売:ディスカヴァー・トゥエンティワン
5万部突破のベストセラー、待望の新版! 質問ひとつで、チームは劇的に変わる。「会議で意見が出ない」「メンバーが指示待ちになっている」 そんな悩みを抱えるすべてのリーダーへ。自分で考えない「軍隊型チーム」を、柔軟で主体的な「冒険型チーム」に変える。そのための武器が「問いかけ」です。 問いかけとは、仕事などのさまざまなコミュニケーション場面において、相手に質問を投げかけ、反応を促進することです。 そして、良い問いかけは、「見立てる」「組み立てる」「投げかける」という3つの行為のサイクルによって成立しています。本書を読むことで、この問いかけのサイクルをどのように考え、回し、実践していけばよいかが分かります。集団で話し合うチームミーティングや、1対1の面談形式で行われる1on1を想定していますが、 同僚や後輩、あなたの上司、また家族や友人とのコミュニケーションの場面においても有効な方法です。本書で解説するのは、単なる質問のテクニックではありません。 メンバーが自ら考え、動き出す「冒険型チーム」を育てるための、リーダーとしてのあり方と具体的な実践方法です。こんなリーダーにおすすめです
・チームメンバーから主体的な意見や行動を引き出したい方・1on1やミーティングの質を高めたいマネジャーやリーダーの方・「自分が全部やらないと」というリーダーとしての負担を減らしたい方
著者プロフィール

安斎 勇樹
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 客員研究員
1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学大学院 情報学環 客員研究員。
企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。
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