ジョブ・クラフティング

/

約19分

働き手が能動的に自身の仕事を意義深いものに変えていくための考え方として注目を集めるジョブ・クラフティング。東京都立大学大学院 経営学研究科経営学専攻教授・高尾義明さんによる講義をお届けします。
※本動画は2021年9月に公開したコンテンツの再編集版です。

チャプター

00:11 ジョブ・クラフティングの定義
02:56 ジョブ・クラフティング研究の原点
07:27 3種類のジョブ・クラフティング
13:27 ジョブ・クラフティングが注目される背景
17:38 “やりがい搾取”との違い

フルver.はこちら

メンバーの主体性発揮や働きがい向上をマネジメントするには?:ジョブ・クラフティング研究からヒントを探る

メンバーの主体性発揮や働きがい向上をマネジメントするには?:ジョブ・クラフティング研究からヒントを探る

出演者

高尾 義明
高尾 義明

東京都立大学大学院 経営学研究科経営学専攻教授
1967年生まれ、大阪市出身。京都大学教育学部教育社会学科卒業後、大手素材製造業での4年間の勤務を経て,京都大学大学院経済学研究科修士課程・博士課程にて組織論を学ぶ。博士(経済学,京都大学)。九州国際大学経済学部専任講師、流通科学大学情報学部専任講師・助教授を経て、2007年4月から東京都立大学(旧名称:首都大学東京)大学院社会科学研究科経営学専攻准教授。2009年4月より同教授。2017年4月より東京都立大学(旧名称:首都大学東京)大学院経営学研究科経営学専攻教授(組織再編のため、現在に至る)。主著に『はじめての経営組織論』(有斐閣),『経営理念の浸透』(共著,有斐閣)など。

東南 裕美
東南 裕美

リサーチャー / ファシリテーター

立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士前期課程修了。立教大学大学院経営学研究科博士後期課程在籍。人と組織の学習・変容に興味を持ち、組織開発が集団の創造性発揮をもたらすプロセスについて研究を行っている。共著に『M&A後の組織・職場づくり入門:「人と組織」にフォーカスした企業合併をいかに進めるか』がある。

関連するおすすめ

気になるコンテンツからチェックしてみてください