『はじめてのファシリテーション』

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約20分

本動画では、ミミクリデザインで組織開発や人材育成のワークショップを担当している野島が『はじめてのファシリテーション』の紹介を行い、本書を題材に和泉とディスカッションを行っています。

■チャプター
00:02 自己紹介(野島繁昭)
02:13 書籍概要紹介
05:58 ファシリテーションとはなにか
06:54 ファシリテーションを実践する4つのステップ
08:15 ファシリテーターが「目的・ゴール像を明確にする」とはどういうことか?
10:32 プロセスデザインをする上で大切なこと
12:21 見える化と振り返りを取り入れる
14:27 場合によっては当初の予定を手放し柔軟にする
15:58 見立てを複数用意する
17:08 結びの言葉:共に学び合う若手であれ

■出演
野島繁昭(株式会社ミミクリデザイン Director / HR Strategist)
和泉裕之(株式会社ミミクリデザインManager / Dialogue Designer)

■書籍
『はじめてのファシリテーション』
鈴木康久 (編集), 嘉村賢州 (編集), 谷口知弘 (編集)
出版社:昭和堂
amazon.co.jp/dp/4812219035/

出演者

和泉 裕之
和泉 裕之

日本赤十字看護大学卒業。在学時から「対話(dialogue)」という物事への意味付けに着目したコミュニケーション手法に関心を持ち、ワールドカフェやOSTなどの対話の場作りを多数実践。卒業後はフリーランスファシリテーターとして4年間の武者修行を経験した後、株式会社ミミクリデザインの立ち上げに参画。少人数〜数万人規模の組織にて、組織理念のデザインや浸透(自分ごと化)を対話型ワークショップで支援するコンサルティング業務に従事。現在は専任の組織人事として社内の組織開発/人材育成を担当している。

野島 繁昭
野島 繁昭