レジリエンス

2022.06.01/19

レジリエンスとは、困難な状況に直面しても、挫折から立ち直り、前進し続けられることや、それに必要な力を指す概念です。不確実性が増す社会の中でストレスと上手く付き合いながら、創造的であり続ける必要なレジリエンスについて、基本知識から解説します。

チャプター

00:18 なぜレジリエンスが求められるのか
01:54 レジリエンスの定義と分類
05:26 能力としてのレジリエンス・過程としてのレジリエンス
07:38 レジリエンスの4つの戦略
11:45 レジリエンスの基本プロセス
15:10 短期的なレジリエンスと長期的なレジリエンスを組み合わせる

登壇者

安斎勇樹(株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO)
1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。研究と実践を架橋させながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について研究している。組織イノベーションの知を耕すウェブメディア「CULTIBASE」編集長を務める。主な著書に『問いかけの作法 -チームの魅力と才能を引き出す技術』『問いのデザイン – 創造的対話のファシリテーション』『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』『ワークショップデザイン論 -創ることで学ぶ』がある。

池田めぐみ(株式会社MIMIGURI リサーチャー)
東京大学大学院 学際情報学府博士課程修了後、同大学情報学環 特任研究員を経て、現職。MIMIGURIではリサーチャーとして、組織行動に関わる研究に従事している。研究キーワードは、レジリエンス、ジョブ・クラフティング、チャレンジストレッサーなど。​​

フルver.こちら
レジリエンスの科学:創造的に困難を乗り越える4つの戦略

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