ジョブ理論

/

約19分

事業開発や商品開発において、顧客が求める価値をどう定義すればよいのでしょうか。本動画では、その問いに応える考え方として『イノベーションのジレンマ』で知られるクレイトン・クリステンセンのよる「ジョブ理論」を紹介します。
※本動画は2021年8月に公開されたコンテンツの再編集版です。

チャプター

00:11 ビジネスモデルの基本構造
03:37 提供価値を描くための「バリュー・プロポジション・キャンバス」
05:13 ジョブ理論の“ジョブ”とは何か?
08:05 ジョブ理論の事例
14:10 ジョブによって「顧客の課題起点」で価値を捉える

フルver.はこちら

事業開発における提供価値の捉え方 -顧客と新たな関係性を紡ぐための「山の図」の提案

事業開発における提供価値の捉え方 -顧客と新たな関係性を紡ぐための「山の図」の提案

出演者

小田 裕和
小田 裕和

千葉工業大学工学部デザイン科学科卒。千葉工業大学大学院工学研究科工学専攻博士課程修了。博士(工学)。デザインにまつわる知を起点に、新たな価値を創り出すための方法論や、そのための教育や組織のあり方について研究を行っている。特定の領域の専門知よりも、横断的な複合知を扱う必要があるようなプロジェクトを得意とし、事業開発から組織開発まで、幅広い案件のコンサルテーション、ファシリテーションを担当する。主な著書に『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社)がある。