「 #問いの日 」記念特別ライブイベント!『問いのデザイン』著者たちが改めて大切な問いとの向き合い方を語ります 

2022.10.05/93

「と(10)い(1)=問い」と読む語呂に合わせて、昨年より毎年10月1日は『大切な問いと向き合う日』として、正式に認定されました。

今回のライブイベントでは、記念日を迎える当日に『問いのデザイン』著者である安斎勇樹(株式会社MIMIGURI代表取締役)と塩瀬隆之さん(京都大学総合博物館 准教授)による特別対談をお届けします。

CULTIBASEとしても、この1年は安斎が新著『問いかけの作法』を刊行するなど、『問い』についてより一層理解を深めていくものとなりました。

また、「大切な問いに向き合う日」の制定一周年を記念して「2022年の今、向き合いたい大切な問いを語ろう」キャンペーンをSNS上で実施します。ぜひ「 #問いの日 」のハッシュタグをつけた上で、twitterFacebookなどで発信してみてください!

また、本イベントは冒頭30分程度のみYouTube上でも公開し、その後CULTIBASE Lab会員限定イベントとして実施いたします。試しに視聴してみたいという方は、こちらからYouTubeにアクセスいただけます。

全編視聴したい方は、まずはこちらよりCULTIBASE Labにお申し込みください。

下半期に向けた「新たな問い」を考える機会に、ご自身の大切な問いに向き合い直すきっかけとしてお気軽にご参加ください。 どうぞよろしくお願いいたします。

 

登壇者

安斎勇樹(株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO)

1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。研究と実践を架橋させながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について研究している。組織イノベーションの知を耕すウェブメディア「CULTIBASE」編集長を務める。主な著書に『問いかけの作法 -チームの魅力と才能を引き出す技術』『問いのデザイン – 創造的対話のファシリテーション』『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』『ワークショップデザイン論 -創ることで学ぶ』がある。

塩瀬 隆之(京都大学総合博物館 准教授)

京都大学工学部精密工学科卒業、同大学院修了。博士(工学)。京都大学総合博物館准教授を経て2012年 6月退職。同7月より経済産業省産業技術環境局産業技術政策課技術戦略担当課長補佐。2014年7月京都大学総合博物館准教授に復職。共著書に、『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』『科学技術Xの謎』『インクルーシブデザイン』など。日本科学未来館 “おや?“っこひろば 総合監修者。NHK Eテレ「カガクノミカタ」番組制作委員。2025大阪・関西万博政府日本館基本構想・基本計画有識者。経済産業省産業構造審議会イノベーション小委員会委員。

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