「ナラティブ・アプローチ」は組織づくりにどう生かせるか?(前編)

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約20分

本動画では、ナラティブ・アプローチの実践を得意とする渡邉と、対話のファシリテーションを専門とする和泉が、「ナラティブ・アプローチとは何か?」「ナラティブ・アプローチは組織づくりでどのように活かすことができるのか?」についてディスカッションしています。

後半はこちらから
「ナラティブ・アプローチ」は組織づくりにどう生かせるか?(後編)

■チャプター
02:08 「ナラティブ」とは?
04:53 「ナラティブ・アプローチ」とはどのようなものか
10:11 ナラティブ・アプローチを組織づくりにどう活かせるか
13:48 ナラティブに語りやすい環境をつくるには
15:27 ナラティブ・アプローチを始めるときのポイントは?

出演者

和泉 裕之
和泉 裕之

日本赤十字看護大学卒業。在学時から「対話(dialogue)」という物事への意味付けに着目したコミュニケーション手法に関心を持ち、ワールドカフェやOSTなどの対話の場作りを多数実践。卒業後はフリーランスファシリテーターとして4年間の武者修行を経験した後、株式会社ミミクリデザインの立ち上げに参画。少人数〜数万人規模の組織にて、組織理念のデザインや浸透(自分ごと化)を対話型ワークショップで支援するコンサルティング業務に従事。現在は専任の組織人事として社内の組織開発/人材育成を担当している。

渡邉 貴大
渡邉 貴大

ファシリテーター

早稲田大学商学部卒業。規模/業態の異なる複数の組織において、人事やコンサルタントとして業務に従事。チェンジ・エージェントとして組織変革のファシリテーションを実践してきた。MIMIGURIでは個人と組織が自らの「story writer」となり、自分や自分たちの物語を紡ぐ機会を演出する組織・事業開発、イノベーションプロジェクトのPMとファシリテーションを担当している。