研究会「オンライン研修の技法を探る」パネルディスカッション

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約25分

今回の動画は、2020年6月10日に開催したイベント、公開研究会「オンライン研修の技法を探る – オンラインの研修・授業でいかに学びとコミュニティ参画を促すか」の記録映像です。ゲストの舘野 泰一さん(立教大学経営学部 准教授)とミミクリデザインの田幡祐斤によるディスカッションパートをお届けします。

■チャプター
00:55 グーグルスライドは大人数で使えるか?
01:32 オンライン上でダンスはどう実現したのか?身体をどう使う?
05:01 使いやすいツールを使う
09:10 オンラインオフライン混合のハイブリッド型研修の在り方
14:35 オンラインでどう偶然の出会いをつくるか?
22:22 研修を「つくる人」「うける人」の関係性を変える

出演者

田幡 祐斤
田幡 祐斤

東京農工大学農学部卒業。奈良県立大学地域創造研究センター共同研究員。アパレル企業での販売/店舗マネジメント、研修会社でのコンサルティング/コンテンツ開発などの業務に従事後、2019年に前身であるミミクリデザインに参画。生態学、環境倫理学、文化人類学、教育学、心理学などを基に「人間にとっての自然さ(の回復)」を探究しながら、事業開発や組織開発のプロジェクトのファシリテーション及びその方法論の開発を行っている。元来、人間以外の生物が好き

舘野 泰一
舘野 泰一

1983年生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、東京大学大学総合教育研究センター特任研究員、立教大学経営学部助教を経て、現職。博士(学際情報学)。専門はリーダーシップ教育。近著に『パラドックス思考 ─ 矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる』『これからのリーダーシップ 基本・最新理論から実践事例まで(共著)』(日本能率協会マネジメントセンター)など。