MIMIGURIの合併秘話:組織マネジメントの軌跡

DONGURIとMimicry Designは、2020年3月に資本業務提携による横断経営を開始し、以降、同一のデザイン組織として発展を続けてきました。
「組織の創造性を賦活する総合知を編み直す」ことを共通の理念として掲げ、ファシリテーション/アカデミック/組織コンサルティング/事業コンサルティング/クリエイティブからなる5つのドメインによる総合的なアプローチを確立。
「経営コンサルティング」と「デザイン」を結合させることで、日本を代表する東証一部上場企業からメガベンチャーまで、多種多様な企業様の事業や組織に関わる支援を実践してきました。

このたび新たに生まれ変わったMIMIGURIでは、前身となる2社から3つのエッセンスを継承しています。一つ目はDONGURIが専門としてきた「マネジメント」と「デザイン」の実践知。
二つ目はMimicry Designが専門としてきた「ファシリテーション」の実践知と理論的基盤。
そして三つ目が、両社が大切にしてきた「遊び心」と「クラフトマンシップ」の思想です。
これらの源流を大事にしながら組織をデザインする知を編み直し、創造性の土壌を耕していくことを目指すMIMIGURIがどのように生まれたのか?

2社の合併までの軌跡を組織マネジメントの観点でお話ししました。

■チャプター
01:47 合併までの振り返りとCCM再解釈の話
25:35 社名決定秘話
51:09 マネジメントと組織構造

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