![【ウェビナー3本を凝縮解説】深層に迫る最先端の研究と泥臭い実践が生んだ『経営・組織づくりの実践手法』とは?](/_next/image?url=%2Fimages%2Fevent%2F15059%2Fthumb_14998.jpg&w=3840&q=75)
経営・マネジメント
![CULTIBASE編集部](/images/event/15059/editor_icon.png)
約10分
6月17日 月
19:00 - 21:00 / 120分
6月17日(月)19時より「新たな事業が生まれ続ける組織づくり」をテーマに、 オンラインウェビナ―と会場参加型のオフラインイベントを無料で同時開催いたします。
■詳細・お申込み
・ウェビナ―(オンライン)https://mimiguriqws20240617online.peatix.com/
・会場参加型イベント(オフライン)https://mimiguriqws20240617.peatix.com/
■新たな事業が生まれ “続ける”「組織」をつくるには?
MIMIGURIでは「創造性の土壌を耕す」をキーワードに、人と組織の可能性を引き出す経営・組織コンサルティングを大企業からメガベンチャーまで数百社以上に展開してきました。その中で、新規事業づくりにおいての最も重要な問題は「組織の中にアイデアが育ち、実るような”土壌”が存在しない」ことだと捉えています。
例えば以下のようなご経験はないでしょうか。
このように、新規事業づくりの場ではさまざまな悪循環が発生し、成果に結実しないことが多いのが実態かと思います。
新規事業施策をリードする担当者や経営者に求められるのは、「アイデアが育まれやすい環境を、組織の中でいかにデザインするか」です。
本イベントは『アイデアが実り続ける「場」のデザイン』の著者である小田裕和(株式会社MIMIGURI)がモデレーターを務め、数々の事業を立ち上げてきた新規事業家の守屋実氏と、介護現場の最大課題である「排泄」に挑むケアテックカンパニーである株式会社aba 代表取締役CEO宇井吉美氏をゲストに迎え、’’大企業における新規事業を促進する環境づくり’’や、’’社会を変える想いと事業を両立する環境づくり’’など、多層的な視点で『新たな事業が生まれ続ける組織のつくり方』を掘り下げていきます。
▼こんな方におすすめです!
▼『アイデアが実り続ける「場」のデザイン』ご購入はこちら
https://amzn.to/44MtrMc
開催形式:オンラインウェビナ―と会場参加型イベントを同時開
日時:2024年6月17日(月)19:00~21:00(会場参加型イベントは18:30 開場/受付)
タイムテーブル:
19:00-19:10 イントロダクション
19:10-19:50 Session1(株式会社aba 代表取締役CEO 宇井氏対談, 他ゲスト調整中)
19:50-20:05 休憩
20:05-20:45 Session2(新規事業家 守屋氏対談)
20:45-21:00 クロージング
お申し込みはこちら:
・ウェビナ―(オンライン)https://mimiguriqws20240617online.peatix.com/
YouTubeにて配信予定です。
・会場参加型イベント(オフライン)https://mimiguriqws20240617.peatix.com/
会場: 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア15F SHIBUYA QWS内クロスパーク
アクセス:渋谷駅直結・直上 https://www.shibuya-scramble-square.com/access/
※本イベント前後にSHIBUYA QWSを見学いただくことも可能です。施設見学をご希望の際はお近くのスタッフまでお声掛けください。
参加費:無料 ※事前申し込みは必須です。
【ゲスト】(敬称略)
守屋実|もりやみのる
新規事業家
1992年ミスミ入社、新規事業開発に従事。2002年新規事業の専門会社エムアウトをミスミ創業者の田口氏と創業。
2010年守屋実事務所設立。新規事業家として活動。ラクスル、ケアプロの立上げに参画、副社長を歴任後、キャディ、シタテル、ガラパゴス、みらい創造機構、ファンディーノ、日本農業、サウンドファン、セイビー、リベラウェア、フリーランス協会、おうちにかえろう病院、博報堂、JAXA、JR東日本スタートアップなどの取締役など、東京医科歯科大学客員教授、内閣府有識者委員、山东省経済顧問を歴任。2018年にブティックス、ラクスル2か月連続上場。近著「起業は意志が10割」(講談社)、「DXスタートアップ革命」(日本経済新聞出版)。
宇井吉美|ういよしみ
株式会社aba 代表取締役CEO
2011年、千葉工業大学工学部未来ロボティクス学科在学中に株式会社abaを設立。中学時代に祖母がうつ病を発症し、介護者となった経験を元に「介護する人の負担を減らしたい」という思いから、介護者を支えるためのロボット開発の道に進む。学生時代、実習先だった特別養護老人ホームにて「おむつを開けずに中が見たい」という介護現場の願いに出会い、においで検知する排泄センサー「Helppad(ヘルプパッド)」を開発・製品化。おむつ交換タイミングの最適化や排泄情報の蓄積・解析・活用によって介護する人・される人双方の負担軽減を目指している。
【モデレーター】(敬称略)
小田裕和|おだひろかず
株式会社MIMIGURI デザインストラテジスト/リサーチャー
千葉工業大学工学部デザイン科学科卒。千葉工業大学大学院工学研究科工学専攻博士課程修了。博士(工学)。デザインにまつわる知を起点に、新たな価値を創り出すための方法論や、そのための教育や組織のあり方について研究を行っている。特定の領域の専門知よりも、横断的な複合知を扱う必要があるようなプロジェクトを得意とし、事業開発から組織開発まで、幅広い案
件のコンサルテーション、ファシリテーションを担当する。主な著書に『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社)がある。
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