『現実はいつも対話から生まれる』
ファシリテーターが知っておきたい「社会構成主義」の考え方とは。書籍『現実はいつも対話から生まれる』をもとに、安斎がわかりやすく解説します。
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初出:(2021.03.13)

『現実はいつも対話から生まれる』
本動画は、書籍『現実はいつも対話から生まれる』を紹介し、社会構成主義について解説しています。社会構成主義はワークショップやファシリテーションの基盤であり、理解が難しいが重要な考え方です。動画では社会構成主義的な営みやその重要性について具体的な例を挙げながら説明しています。商品開発や組織開発など、様々な領域で活用されるため、関心のある方はぜひ視聴を推奨しています。
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出演者

安斎 勇樹
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 客員研究員
1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学大学院 情報学環 客員研究員。
企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。