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飛躍した発想はどこから来るのか:デザイナーの身体知としての「アブダクション」を解明する
![小田 裕和](https://cdn.sanity.io/images/eakefsaf/production/36befc7aca3c34619676cb64ba84005486a6f5c3-320x320.jpg)
小田 裕和
CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。 CULTIBASE Radio デザインの10回目では、株式会社 MIMIGURIの小田裕和がゲストに神田外語大学で非常勤講師を務める宮崎愛弓さんをお迎えし、「人・物の関係性を確かめる「観察力」のポイント」をテーマにディスカッションしました。
10月16日(土) 10:00〜11:30には、今回取り上げた書籍『観察力の鍛え方 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか』を出版された佐渡島庸平さん(株式会社コルク代表取締役社長・編集者)をゲストに、『組織と事業を支える「観察力」の鍛え方』を開催します。ご興味のある方は、本Radioを下敷きとして、ぜひ仮説を立てながらご参加ください。
千葉工業大学工学部デザイン科学科卒。千葉工業大学大学院工学研究科工学専攻博士課程修了。博士(工学)。デザインにまつわる知を起点に、新たな価値を創り出すための方法論や、そのための教育や組織のあり方について研究を行っている。特定の領域の専門知よりも、横断的な複合知を扱う必要があるようなプロジェクトを得意とし、事業開発から組織開発まで、幅広い案件のコンサルテーション、ファシリテーションを担当する。主な著書に『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社)がある。
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