『「未来の学び」をデザインする 空間・活動・共同体』

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約9分

今回は「『未来の学び』をデザインする―空間・活動・共同体』を選書しました。
安斎が学習環境デザイン論をテーマに研究活動を行うきっかけとなった書籍であり、また著者の一人である山内祐平さんは弊社代表・安斎が大学院時代に直接教えを受けた、いわば安斎の「師匠」にあたる人物でもあります。

■動画の概要
00:56 安斎と学習環境デザイン論との出会い
01:54 学習環境デザイン論とは
02:45 学習環境デザイン論的に「学び」を捉える重要性
06:36 さらに深く学びたい人のための2つのポイント

■書籍概要
「未来の学び」をデザインする―空間・活動・共同体:書籍概要 「未来の学び」をデザインする―空間・活動・共同体(東京大学出版会 2005)
著:美馬 のゆり,‎ 山内 祐平
http://amzn.asia/gRn7PWk

出演者

安斎 勇樹
安斎 勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

https://x.com/YukiAnzai
https://note.com/yuki_anzai
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