組織デザインの理論と実践[後編]|CCM総合実践講座

2024.03.05/43

事業の課題、組織の課題、職場の人間関係の課題・・・
組織内で日々発生する課題は多種多様です。また、これらを個別に解決しようとしても、課題のもぐらたたきのようになってしまい、本質的な解決に至らないまま、組織やチーム全体が疲弊してしまうことも少なくありません。

組織課題を解決するためには、まずはその課題を個々の部門だけの問題とするのではなく、異なる部門やヒトとの”関係性”のなかで起こるものだと捉える必要があります。こうした中で、CULTIBASEを運営する株式会社MIMIGURIでは、異なるセクション同士が対話を通じて整合性を取り、組織づくりを推進するための羅針盤「Creative Cultivation Model(通称:CCM)」を提唱しています。

ヒトと組織に強い経営人材になるための『新時代の組織づくり』

 

「CCM総合実践講座」では、このCCMを組織づくりに活用する実践的なポイントを解説します。今回のテーマは、CCMの中心に位置する「組織デザイン」をテーマに扱います。

今回のメイン講師を務めるミナベトモミ(株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO)は、組織デザインは、社会的価値の創出を目指す「事業」と、ヒト同士の共同関係による価値の創出を目指す「組織」を高い水準で両立させるために必要であり、そのためには、「構造」と「文化」を結びつけるルーティンの構築が重要だと語ります。

隣接しながらも時に対立する「事業」と「組織」が相乗効果を生み出すための知見とは。あらゆる階級・役職の方にご視聴いただきたい内容です。ぜひご覧ください。

 

安斎勇樹(株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO)

 

 

ミナベトモミ(株式会社MIMIGURI 代表取締役 Co-CEO)

 

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