わかりやすく簡潔に話すためのコツ|CULTIBASE Radio|Management #37

わかりやすく簡潔に話すためのコツ|CULTIBASE Radio|Management #37

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CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。 CULTIBASE Radio マネジメントの37回目では、CULTIBASE編集長の安斎勇樹と株式会社MIMIGURI Co-CEOのミナベトモミが、「わかりやすく簡潔に話すためのコツ」をテーマにディスカッションしました。

  • 【今週木曜より、株式会社ミミクリデザインの小田裕和・瀧知惠美による「CULTIBASE Radio Design」がスタート。ぜひお楽しみに】
  • ラジオを聞いていると、口語体なのに文語体のような綺麗な文章で話している安斎。今回のラジオでは、そのコツを探りたい。
  • 安斎の原点の1つには、師匠である山内祐平先生や中原淳先生の研究プレゼンがある。
  • 研究の発見には、かならず「肝」がある。それは、読み手や実務家に届いた時に「は!」っと感情が動かされるポイント。山内先生や中原先生は、それをどう伝えるかということに心血を注いでいることに気づいた。
  • 人間の理解は段階的である。誰かの話を聞くとき、私たちは大抵「こういうこと言いたいのかなー」と仮説を立てながら聞く(一次理解)。このとき、最初の情報の出し方が下手だと、誤解したまま話が終わってしまうことがある。
  • わかりやすく簡潔に話すためには、「本当に伝えたいこと」までの“順番”が重要だ。相手の理解度を考えながら、そのジャーニーを考えるということが肝である。

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