ファシリテーションのコアスキル

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約23分

ファシリテーションの力を伸ばしていくためには、どんなスキルを磨く必要があるのでしょうか? 会議やワークショップなどの場で発揮されているファシリテーションのコアスキルを整理して解説します。
※本動画は2021年6月に公開したコンテンツの再編集版です。

チャプター

00:11 ファシリテーションの6つのコアスキル
01:36 コアスキルの各論(1):説明力 ・場の観察力 ・即興力
07:46 コアスキルの各論(2):情報編集力 ・リフレーミング力 ・場のホールド力
14:38 コアスキルを体系化するとどうなるか?
18:10 コアスキルを行動メカニズムとして整理する

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ファシリテーションの鍛え方:創造的対話を支えるコアスキルの体系

ファシリテーションの鍛え方:創造的対話を支えるコアスキルの体系

出演者

和泉 裕之
和泉 裕之

日本赤十字看護大学卒業。在学時から「対話(dialogue)」という物事への意味付けに着目したコミュニケーション手法に関心を持ち、ワールドカフェやOSTなどの対話の場作りを多数実践。卒業後はフリーランスファシリテーターとして4年間の武者修行を経験した後、株式会社ミミクリデザインの立ち上げに参画。少人数〜数万人規模の組織にて、組織理念のデザインや浸透(自分ごと化)を対話型ワークショップで支援するコンサルティング業務に従事。現在は専任の組織人事として社内の組織開発/人材育成を担当している。

渡邉 貴大
渡邉 貴大

ファシリテーター

早稲田大学商学部卒業。規模/業態の異なる複数の組織において、人事やコンサルタントとして業務に従事。チェンジ・エージェントとして組織変革のファシリテーションを実践してきた。MIMIGURIでは個人と組織が自らの「story writer」となり、自分や自分たちの物語を紡ぐ機会を演出する組織・事業開発、イノベーションプロジェクトのPMとファシリテーションを担当している。