ファシリテーションの鍛え方:創造的対話を支えるコアスキルの体系

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ファシリテーションの鍛え方:創造的対話を支えるコアスキルの体系

2021.06.14/92

組織の課題が複雑化する昨今、ワークショップやダイアローグ(対話)をはじめ、少人数の集団を起点とした課題解決の方法論に注目が集まっています。また、その中心的な役割を担うファシリテーターに関しても、様々な観点から研究と実践が続けられています。

ファシリテーションの意義は、個人の意見やアイデアを場で共有し、編み直すことで、集団知の創発を促す点にあります。書籍『問いのデザイン』では、こうした対話による集団の創造性に着目し、「コミュニケーションから新たな意味やアイデアが創発する対話」を「創造的対話」と呼んでいます。

ワークショップや会議などの“場”において、この「創造的対話」を生み出すために、ファシリテーターは何をポイントとして意識し、どんな力を磨くべきなのでしょうか。今回のイベントでは、こうした問いを中心に、株式会社MIMIGURIに所属し、多数のtoB向けのワークショップや対話の場を実践してきた和泉と渡邉による話題提供と進行のもと、「創造的対話」を生み出すためのスキルを探究します。

当日は、まずCULTIBASEが提唱してきたファシリテーションの基礎論を改めて概観しながら、後半以降はホストの二人が提示する仮説的なアイデアについて、参加者の皆さまと一緒に確かめていくプログラムを予定しています。基礎知識のおさらいからスタートするため、ファシリテーション経験の無い方も安心してご参加いただけます。また、耳だけの参加も歓迎です。興味のある方はぜひお気軽にご参加ください。

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