創り手の姿勢を起点としたブランドデザインのプロセス

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約33分

今回の動画は、2020年7月18日に開催したオンラインイベント、意味のイノベーション研究会Vol.02「創り手の姿勢を起点としたブランドデザインのプロセス」の記録映像です。
株式会社DONGURIのブランドデザイナー、吉野拓人が手掛けたブランドデザインの事例をもとに、意味のイノベーションにおける創り手の姿勢という観点から探究を行いました。

■チャプター
00:12 自己紹介
02:36 話題提供のスコープについて
04:43 葉山シャツ本店におけるブランドサイトのリニューアル概要
15:32 どういう思いで創り手(自分)がブランドリニューアルに携わったか
22:10 WEBサイト制作のプロセス
29:07 デザインプロセスにおいて意識したこと
31:10 成果と姿勢まとめ

出演者

吉野 拓人
吉野 拓人

株式会社MIMIGURI

小田 裕和
小田 裕和

千葉工業大学工学部デザイン科学科卒。千葉工業大学大学院工学研究科工学専攻博士課程修了。博士(工学)。デザインにまつわる知を起点に、新たな価値を創り出すための方法論や、そのための教育や組織のあり方について研究を行っている。特定の領域の専門知よりも、横断的な複合知を扱う必要があるようなプロジェクトを得意とし、事業開発から組織開発まで、幅広い案件のコンサルテーション、ファシリテーションを担当する。主な著書に『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社)がある。