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対話の場のデザイン

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約70分

今月のファシリテーションゼミは「対話の場のデザイン」をテーマにお届けします。お互いの理解の促進や、新たな意味の創出を目指す「対話」。
昨今ではその重要性は広く知られるようになり、「対話が重要だ」と様々な場所で耳にするまでになりました。

しかしながら、それらの対話の場をデザインし、さらに質を高めていく技法に関しては、まだまだ探究の余地が残されているように感じます。

今回のファシリテーションゼミでは、対話の場の構成要素を捉えるとともに、実際のクライアント事例も交えながら、「対話の場はいかにデザイン可能か?」という問いについて理解を深めます。

■チャプター
00:46 対話の場をどのようにデザインするのか?
27:15 対話の場のデザインの事例:構成と非構成
1:00:52 構成と非構成の対話の場の使い分け

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出演者

ファシリテーター

早稲田大学商学部卒業。規模/業態の異なる複数の組織において、人事やコンサルタントとして業務に従事。チェンジ・エージェントとして組織変革のファシリテーションを実践してきた。MIMIGURIでは個人と組織が自らの「story writer」となり、自分や自分たちの物語を紡ぐ機会を演出する組織・事業開発、イノベーションプロジェクトのPMとファシリテーションを担当している。

日本赤十字看護大学卒業。在学時より対話やワークショップに関心を持ち、看護師・保健師の国家資格を取得後、フリーランスのファシリテーターとして独立。病院や薬局でチームビルディング・コミュニティデザインを目的とした場づくりに従事。2017年からMIMIGURIの前身である株式会社Mimicry Designの立ち上げに参画し、コンサルティング事業部マネージャーとして組織開発・人材開発プロジェクトに従事。現在は組織人事部とプロダクト事業部を兼務し、全社と事業部の組織開発を担当。

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