ケイパビリティ・ファシリテーション:集団特性と活動モードのマネジメント
ファシリテーションの成否は、場の状態を見極めながら自らのモードを柔軟に切り替えられるかどうかにかかっています。本動画では、「ポジティブ・ケイパビリティ」と「ネガティブ・ケイパビリティ」という2つの力に注目し、その使い分け方を解説します。
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初出:(2021.03.24)

ケイパビリティ・ファシリテーション:集団特性と活動モードのマネジメント
ファシリテーションを行う際に、チームのケイパビリティと活動のモードの不一致が問題になることがある。本動画では、ケイパビリティと活動モードの関連性や、ファシリテーションのポイントについて解説している。また、多様なケイパビリティを持つ集団やチームに対するファシリテーションについても触れている。
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出演者

安斎 勇樹
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 客員研究員
1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学大学院 情報学環 客員研究員。
企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。