組織の創造性や整合性は、どのようなプロセスを通じて育まれていくのでしょうか。Creative Cultivation Model(CCM)を手がかりに、組織のズレや違和感を対話可能な問いへと変換し、創造性と学習を循環させていくためのプロセスを整理します。組織ファシリテーションを、偶発的な介入ではなく、意図をもって設計される営みとして捉え直します。関連コンテンツはこちら ▶ 【特集|デザイン研究概論 https://www.cultibase.jp/packages/5329 】/ 【組織づくりCASE FILE ( https://www.cultibase.jp/programs/145251 )】
フルVerはこちら
初出:(2021.04.30)

組織ファシリテーション論 最新講義:組織の創造性を賦活する見取り図
組織ファシリテーション論の最新講義のアーカイブ動画。組織の創造性を活性化するための方法論について解説。組織内の創造性やコラボレーションを促進し、組織変革を起こすための技術が必要とされる。組織ファシリテーションは幅広い知識に基づいており、最新の知見や理論について具体的な事例とともに解説される。
学びをシェアする
出演者

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 客員研究員
1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学大学院 情報学環 客員研究員。
企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。
CULTIBASE運営会社について


