これまでCULTIBASEでは、Creative Cultivation Model(CCM)を、冒険的な組織づくりを支える思想的な羅針盤として提示してきました。本パートではその議論を踏まえつつ、組織の現実的な運営や意思決定の場面で、どのように整合性を取り続けていくかに焦点を当てます。新たに提案する「新・CCM」は、従来のCCMが描いてきた思想や価値観を否定・更新するものではなく、それらを現場で扱うための実践的な整合性モデルです。思想としてのCCMと、実践モデルとしての新・CCMという異なる役割を行き来しながら、冒険的な組織をどのように現実の組織運営へと落とし込んでいくのか、その全体像を整理します。 ------------ 🏆 読者が選ぶビジネス書グランプリ2026 ノミネート!【投票受付中!|12/26まで】 安斎の最新著書『冒険する組織のつくりかた』がおかげさまで4万部を突破! 読者が選ぶビジネス書グランプリ2026 ノミネートされました。 読者の皆さま、関係者の皆さまに感謝申し上げます。「マネジメント」部門にエントリー中。ぜひ投票にご協力ください(12月26日まで) https://business-book.jp/
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初出:(2021.04.30)

組織ファシリテーション論 最新講義:組織の創造性を賦活する見取り図
組織ファシリテーション論の最新講義のアーカイブ動画。組織の創造性を活性化するための方法論について解説。組織内の創造性やコラボレーションを促進し、組織変革を起こすための技術が必要とされる。組織ファシリテーションは幅広い知識に基づいており、最新の知見や理論について具体的な事例とともに解説される。
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出演者

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 客員研究員
1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学大学院 情報学環 客員研究員。
企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。
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