冒険的な組織づくりは、理念や制度を一度定めて終わるものではありません。本パートでは、Creative Cultivation Model(CCM)を対話の枠組みとして用いながら、組織のズレや違和感を手がかりに、整合性を更新し続けていく実践の考え方を整理します。経営・マネジメント・現場がそれぞれの役割を引き受けながら、組織の創造性と学習を循環させていくための実践的な視点を提示します。 ■関連コンテンツ 新時代の組織づくり・特別補講 https://www.cultibase.jp/videos/14153 特集|冒険する組織のつくりかた https://www.cultibase.jp/packages/bouken_contents ------------ 🏆 読者が選ぶビジネス書グランプリ2026 ノミネート!【投票受付中!|12/26まで】 安斎の最新著書『冒険する組織のつくりかた』がおかげさまで4万部を突破! 読者が選ぶビジネス書グランプリ2026 ノミネートされました。 読者の皆さま、関係者の皆さまに感謝申し上げます。「マネジメント」部門にエントリー中。ぜひ投票にご協力ください(12月26日まで) https://business-book.jp/
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初出:(2023.07.31)

ヒトと組織に強い経営人材になるための『新時代の組織づくり』
組織のあり方が変化する中、旧来の組織づくりが持続的な成果やイノベーションに繋がっていない現状に疑問を投げかける講座が開催された。安斎勇樹氏は、新たな組織づくりの考え方と実現に向けたモデルを解説し、参加者から高い評価を受けた。組織全体を通じて個人の自己実現や豊かな人生の形成を重視する必要があり、講座ではその具体的な理論や実践についても語られた。
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出演者

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 客員研究員
1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学大学院 情報学環 客員研究員。
企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。
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