ワークショップの歴史
ワークショップは一見新しい手法と思われがちですが、実際には100年以上も昔から実践されてきた、伝統ある方法論でもあります。さまざまな領域で活用され、発展を続けてきたワークショップの歴史を、約10分で振り返ります。 フルver.はこちら
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初出:(2021.09.06)
![ワークショップデザイン概論:学習と創造の場づくり](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fcdn.sanity.io%2Fimages%2Feakefsaf%2Fproduction%2F6c23e5166bf250b1c2b28aba11ae0b90600ef989-1280x720.png&w=3840&q=75)
ワークショップデザイン概論:学習と創造の場づくり
9/4に開催された「ワークショップデザイン概論:学習と創造の場づくり」のアーカイブ動画。ワークショップの歴史や意義、オンラインワークショップの実践ポイントなどが紹介された。安斎はワークショップを「工房思考」の一つと位置付け、田幡はオンラインワークショップの課題と可能性について述べた。CULTIBASE Labの変遷についても言及。WDA時代の動画も視聴可能。
出演者
![安斎 勇樹](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fcdn.sanity.io%2Fimages%2Feakefsaf%2Fproduction%2Ff658e813706e9cb343fcdd7f3a4f881a55382d78-320x320.jpg&w=640&q=75)
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 客員研究員
1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。
企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。
https://x.com/YukiAnzai
https://note.com/yuki_anzai
https://voicy.jp/channel/4331
http://yukianzai.com/
![田幡 祐斤](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fcdn.sanity.io%2Fimages%2Feakefsaf%2Fproduction%2Fb34557836d203e234ca2f7d80a3f55d4623db6fc-320x320.jpg&w=640&q=75)
東京農工大学農学部卒業。奈良県立大学地域創造研究センター共同研究員。アパレル企業での販売/店舗マネジメント、研修会社でのコンサルティング/コンテンツ開発などの業務に従事後、2019年に前身であるミミクリデザインに参画。生態学、環境倫理学、文化人類学、教育学、心理学などを基に「人間にとっての自然さ(の回復)」を探究しながら、事業開発や組織開発のプロジェクトのファシリテーション及びその方法論の開発を行っている。元来、人間以外の生物が好き