![組織の「矛盾」を手懐けるリーダーシップの最新知見](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fcdn.sanity.io%2Fimages%2Feakefsaf%2Fproduction%2F0da59855c24943f5fab8cddd10bd85f70998387f-1280x720.jpg&w=3840&q=75)
![舘野 泰一](https://cdn.sanity.io/images/eakefsaf/production/97e2626420e36f7cda09813327ac40469cd97b7a-320x320.jpg)
約98分
12/10(土)に開催した「厄介なマネジメント課題の突破口 「パラドックス思考」とは何か?」のアーカイブ動画です。今回のゲスト舘野泰一(立教大学経営学部准教授)さんと安斎勇樹(CULTIBASE編集長)は「パラドックス」についての研究を進め、矛盾に向き合うために必要な「パラドックス思考」の知見の体系化を進めてきました。「パラドックス思考」をテーマとした新著の出版を来年に控え、新刊の内容を一足早く公開し、厄介な問題の解決について考えました。
安斎勇樹と舘野泰一による最新刊『パラドックス思考:矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる』(ダイヤモンド社)が、好評発売中です!関心のある方はぜひ下記より詳細をご確認ください!
パラドックス思考の詳細・ご予約はこちら
チャットログはこちら
00:11 イントロダクション
04:40 本日のテーマについて・登壇者自己紹介
11:22 チャットイン:仕事・組織にはどんな「矛盾」がある?
15:45 新著『パラドックス思考』出版の背景と概要
20:38 舘野・安斎の研究遍歴をふり返る
28:10 『パラドックス思考』に至るまでのプロセス
34:07 パラドキシカルなリーダーシップとは?
40:04 組織の厄介な問題の背後にある「感情パラドックス」とは?
55:36 感情パラドックスを生み出す要因①
1:13:00 感情パラドックスを生み出す要因②
1:34:00 来週のライブイベント
1983年生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、東京大学大学総合教育研究センター特任研究員、立教大学経営学部助教を経て、現職。博士(学際情報学)。専門はリーダーシップ教育。近著に『パラドックス思考 ─ 矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる』『これからのリーダーシップ 基本・最新理論から実践事例まで(共著)』(日本能率協会マネジメントセンター)など。
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 客員研究員
1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。
企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。
https://x.com/YukiAnzai
https://note.com/yuki_anzai
https://voicy.jp/channel/4331
http://yukianzai.com/
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