本イベントは10月31日(火)までLab会員以外の方も特設ページからアーカイブをご視聴いただけます。ぜひ同僚やお仲間とともにご覧ください。
▼[一般向けアーカイブ公開ページ]チームを覚醒させる「問い」のデザイン:新時代のミドルマネジメントの真髄
https://webinar-mimiguri.studio.site/
イベント概要
本ウェビナーでは、10月1日「大切な問いに向き合う日」に合わせ、安斎勇樹(株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO)が著書の『問いのデザイン』を大幅アップデートし、マネジメントにおける目標設定と課題設定、ミーティングデザインや1on1、メンバーの成長支援など、具体的な方法から、冒険心を突き動かす「問い」の重要性まで幅広くお話ししました。
HRアワード2021の最優秀賞にも選ばれた『問いのデザイン』は、問題の本質を見抜き解くべき問いを正しく設定、課題解決の思考法・スキルを体系化しました。発行部数は5.6万部を超え多くのミドルマネージャーやファシリテーターに届いています。
実際、チームを成長に導くにはどうしたら良いのでしょうか。チームが全員で向き合うべき問い「課題」のデザインや、チーム内で投げかける問いかけ「質問」のデザインが必要です。
ミドルマネージャーやチームをリードする役割の方、組織づくりに携わる経営者層や人事の方にもおすすめの内容です。ぜひご覧ください。
『チームを覚醒させる「問い」のデザイン:新時代のミドルマネジメントの真髄』のチャプター
00:11 イントロダクション
04:30 21世紀のマネジメントの命題:軍事的世界観からの脱却
11:21 軍事的組織の2つの現代病
31:46 ミドルマネジメントの新原則(1):目標設定
49:53 ミドルマネジメントの新原則(2):ミーティング
01:00:38 ミドルマネジメントの新原則(3):問題解決
01:18:24 「問いのデザイン」に関連したMIMIGURIサービスの紹介
登壇者
講師 ・安斎勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO。
東京大学大学院情報学環 特任助教。
1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。組織マネジメントを専門とするウェブメディア「CULTIBASE」編集長。
主な著書に『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション(HRアワード2021最優秀賞)』『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術』『パラドックス思考』『リサーチ・ドリブン・イノベーション』『ワークショップデザイン論』など。
アシスタント:
東南 裕美(株式会社MIMIGURI リサーチャー)

立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士前期課程修了。立教大学大学院経営学研究科博士後期課程在籍。人と組織の学習・変容に興味を持ち、組織開発が集団の創造性発揮をもたらすプロセスについて研究を行っている。MIMIGURIでは、研究機関部門の一員として、組織開発に関する基礎研究とコンテンツ開発を行う。共著に『M&A後の組織・職場づくり入門:「人と組織」にフォーカスした企業合併をいかに進めるか』がある。