デザイン思考とアート思考とのロマンチックな関係
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約40分
2018年5月28日に開催されたWDA限定研究会「個人の創造性を取り戻す-デザイン思考のその次」の岡田先生による講義の記録映像です。
■チャプター
00:54 自己紹介(経歴・専門領域・研究テーマ)
03:39 アーティストの創造活動を3つの時間的スパンから捉える
04:35 ひとつのアート作品が完成するまでの制作活動を記録する
16:50 アーティスト固有の「創作ビジョン」ができるまでのプロセスを探る
29:48 創作ビジョンの役割
31:00 アート思考とデザイン思考の概説
33:30 デザイン思考でイノベーションは起こらない?
34:52 社会を「自分ごと化」してデザインすることの重要性
39:34 デザイン思考とアート思考のロマンチックな関係
■イベント概要
今回の研究会では、デザインコンサルティングファーム株式会社biotope代表取締役であり、書籍「21世紀ビジネスにデザイン思考が必要な理由」の著者である佐宗邦威さんをお招きして、こうした課題に対する解決策として現在お考えの新たなアプローチについて話題提供をいただきました。
それに対して、創造性の認知科学研究の第一人者である東京大学情報学環/教育学研究科の岡田猛教授にコメンテーターとしてお越しいただき、心理学的・認知科学的視座による考察をいただきながら、安斎も交えた3人でディスカッションを行いました。
出演者
![CULTIBASE編集部](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fcdn.sanity.io%2Fimages%2Feakefsaf%2Fproduction%2F11e3f270fd3fb938607f6b1f6e3f6c801feefca8-320x320.png&w=640&q=75)
CULTIBASE編集部
![岡田 猛](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fcdn.sanity.io%2Fimages%2Feakefsaf%2Fproduction%2F83c0e63da2dea52eb16aa5c1b45bc18f95a6de2a-200x200.jpg&w=640&q=75)
岡田 猛
東京大学情報学環/教育学研究科 教授