オンラインワークショップの実践は可能か?

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約7分

今回の動画では、「ワークショップと授業のちがい」や「オンラインワークショップの実践の可能性」、「非構成型ワークショップに関する知見や見解の共有」といったトピックについてご質問いただき、議論しています。

「オンラインワークショップの実践は可能か?」
00:20 オンラインワークショップのニーズが高まっている
01:29 MOOC(ムーク)の実践・研究からわかったオンライングループワークの難しさ
04:38 オンライングループで有効なプラットフォームとは?
05:28 オンラインだからこそのファシリテーションの可能性

参考:MOOC(ムーク)とは | スタンフォード大の講義も受講可能な公開オンライン講座・サービス紹介 boxil.jp/mag/a3399/

出演者

安斎 勇樹
安斎 勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

https://x.com/YukiAnzai
https://note.com/yuki_anzai
https://voicy.jp/channel/4331
http://yukianzai.com/

和泉 裕之
和泉 裕之

日本赤十字看護大学卒業。在学時から「対話(dialogue)」という物事への意味付けに着目したコミュニケーション手法に関心を持ち、ワールドカフェやOSTなどの対話の場作りを多数実践。卒業後はフリーランスファシリテーターとして4年間の武者修行を経験した後、株式会社ミミクリデザインの立ち上げに参画。少人数〜数万人規模の組織にて、組織理念のデザインや浸透(自分ごと化)を対話型ワークショップで支援するコンサルティング業務に従事。現在は専任の組織人事として社内の組織開発/人材育成を担当している。