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なぜ今「チームレジリエンス」が必須科目なのか?:個の力に頼らず、不確実性に対処するための方法論

2022.02.08/102

2/5(土)に開催された『なぜ今「チームレジリエンス」が必須科目なのか?:個の力に頼らず、不確実性に対処するための方法論』のアーカイブ動画です。

イベント概要

VUCA時代とも呼ばれる昨今、「働く」を取り巻く環境は急速に変化し、行き先を予想することも難しい状況が続いています。また、現代人は職場で大きなストレスを抱えていると言われています。

そんなストレスフルな時代を生きる上で欠かせない要素の1つに、「レジリエンス」があります。レジリエンスとは、困難な状況に直面しても、挫折から立ち直り、前進し続けることができることや、それに必要な力のこと。

これまでレジリエンスは主に個人の問題として研究がなされてきましたが、近年では「チーム」でいかに逆境を乗り越えるのかということにも関心が集まり、「チームレジリエンス」の研究も進められてきています。

むしろ個人のレジリエンスばかりにとらわれてしまうことは、結果的にチームレジリエンスを低下させてしまう危険性もはらんでいます。チームレジリエンスは、もはや現代の経営者やビジネスパーソンの必須科目と言っても過言ではないでしょう。

「なぜ個人のレジリエンスを考えるだけでは不十分なのか?」「チームレジリエンスとは一体何か?」──本イベントでは、前半にCULTIBASE編集長の安斎勇樹から、チームレジリエンスの必要性と理論の全体像を概観し、具体的なプロセスモデルまで提案します。後半では、職場のレジリエンスの専門家であり、CULTIBASEでもレジリエンスに関する人気連載を担当する池田めぐみ(東京大学社会科学研究所 助教)から、チームレジリエンスを高めるための具体的な方法論と最新の研究知見について解説します。

マネジメントに従事する方はもちろん、仕事で何かしらの「チーム」に属しているすべての方におすすめの内容です。ぜひお気軽にご参加ください。

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