組織や事業を推進するリーダーシップはどのように育まれるのでしょうか。リーダーシップ論の基本的な解説はもちろん、ファシリテーションや心理的安全性などとの関連から理解が深められるコンテンツをお届けします。
目に見えない組織の関係性を改善するには、どのような働きかけが効果的なのでしょうか。組織開発の定義から実践事例までわかりやすく解説します。
様々な対話の技法について学べるラーニングパスです。具体的な方法はもちろん、各手法の背景にある思想や歴史、実践上のポイントなどについても解説しています。
組織の構造や制度、仕組みを設計する際に知っておくべき要点とは。多様なメンバーの行動が適切に整合・連携し、大きな成果を生み出す組織づくりの知見を提供します。[随時更新中]
課題の本質を見抜き、創造的に解決するための「問い」の活用法とは。書籍『問いのデザイン』『問いかけの作法』の基本理論を、本には書かれていない裏話や背景と合わせてお届けします。
現代マネジメントが抱える様々な「パラドックス(矛盾)」とどう向き合うか。書籍『パラドックス思考』の内容をもとに、矛盾から学び、成長するための知見を紹介します。
協同的な活動を通じてを新たな関係性を構築する手法・ワークショップ。100年以上の歴史が育んできた、「創造と学習の場づくり」のエッセンスが学べるシリーズです。
単発の会議やワークショップなどで使えるファシリテーションの理論と技法を解説。基礎知識から明日使えるテクニックまで、広く浅く学べる初学者向けのシリーズです。
ミナベ トモミ
そもそも、なぜ組織デザインは必要なのでしょうか。事業と組織の成長スピードの違いから組織に発生する「ズレ」の観点から、その必要性について解説します。
初出:(2023.03.02)
CULTIBASE Radioの組織デザインの第2回目は、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOのミナベトモミが、「事業成長に“組織デザイン”が不可欠な理由とは」というテーマで語りました。組織デザインは「分業の設計」と「調整の設計」の2つの手段があり、事業成長と組織の乖離や分断を生まないよう、事業と組織と人がともに成長していく仕組みをつくることが重要だと述べられています。
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組織デザインとは何か。“分業”と“調整”の方法論
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株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
早稲田大学卒業後、家電メーカー勤務を経て独立。現在は、MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に、大企業からメガベンチャーまで様々な多角化企業における、経営・組織変革の専門家として自社経営とコンサルティングにおいて実践を進めている。
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