組織や事業を推進するリーダーシップはどのように育まれるのでしょうか。リーダーシップ論の基本的な解説はもちろん、ファシリテーションや心理的安全性などとの関連から理解が深められるコンテンツをお届けします。
目に見えない組織の関係性を改善するには、どのような働きかけが効果的なのでしょうか。組織開発の定義から実践事例までわかりやすく解説します。
様々な対話の技法について学べるラーニングパスです。具体的な方法はもちろん、各手法の背景にある思想や歴史、実践上のポイントなどについても解説しています。
組織の構造や制度、仕組みを設計する際に知っておくべき要点とは。多様なメンバーの行動が適切に整合・連携し、大きな成果を生み出す組織づくりの知見を提供します。[随時更新中]
課題の本質を見抜き、創造的に解決するための「問い」の活用法とは。書籍『問いのデザイン』『問いかけの作法』の基本理論を、本には書かれていない裏話や背景と合わせてお届けします。
現代マネジメントが抱える様々な「パラドックス(矛盾)」とどう向き合うか。書籍『パラドックス思考』の内容をもとに、矛盾から学び、成長するための知見を紹介します。
協同的な活動を通じてを新たな関係性を構築する手法・ワークショップ。100年以上の歴史が育んできた、「創造と学習の場づくり」のエッセンスが学べるシリーズです。
単発の会議やワークショップなどで使えるファシリテーションの理論と技法を解説。基礎知識から明日使えるテクニックまで、広く浅く学べる初学者向けのシリーズです。
ミナベ トモミ
組織が抱える問題も、時代によって変化します。組織デザインは、どのような課題にアプローチできるのでしょうか。今回は、多角化が求められる現代組織で起こりがちな「事業と人の成長ギャップ」の問題について語ります。
初出:(2023.04.02)
CULTIBASE Radioの組織デザインの第9回目は、MIMIGURIのミナベトモミが「事業と人の成長ギャップの乗り越え方」について語った。組織の問題に迫り、事業の変革と人材の育成の重要性を指摘。人材多様性への投資が増えつつあるが、事業のデザインが不十分な場合、資本の枯渇や不採算事業からの撤退が困難になる可能性も。CCMを提唱し、個人レベルの探究活動とチームの対話活動を通じた組織が必要と語る。
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株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
早稲田大学卒業後、家電メーカー勤務を経て独立。現在は、MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に、大企業からメガベンチャーまで様々な多角化企業における、経営・組織変革の専門家として自社経営とコンサルティングにおいて実践を進めている。
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