組織デザインの「マクロ」と「ミクロ」を理解する

ミナベトモミ

組織デザインを行なう上で、組織図を描くことは最初のステップであり、もっとも重要な工程のひとつです。しかし、組織図では表現できない物事も、組織内には数多く存在します。組織デザインにおける「マクロ」と「ミクロ」を捉える目線について解説します。

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初出：(2023.03.12)

組織デザインの「マクロ」と「ミクロ」を理解する｜CULTIBASE Radio｜Organization Design #4

CULTIBASE Radioの第4回目は、組織デザインの「マクロ」と「ミクロ」について語られた。組織図を描くことが重要だが、細かな関係性まで表現できないことがある。マクロな組織構造が決まった後に、ミクロなチーム構造や人材の配属を行い社内で細かな調整をするが、エラーが起こることもある。組織デザインにおいては、マクロなデザインとミクロなユニットのデザインを組み合わせながら全体的な構造がはまるようにできると理想だと語られた。

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