CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。株式会社MIMIGURIの共同代表、安斎勇樹とミナベトモミが、パーソナリティを務めます。今回のテーマは「ゼミ活動」です。
お知らせ

このたび「読者が選ぶビジネス書グランプリ2026」に、安斎勇樹 著『冒険する組織のつくりかた 』が「マネジメント部門」にノミネートされました!
新時代の組織づくりとして冒険的世界観を提唱する「冒険する組織のつくりかた」に、ぜひ投票をお願いいたします!投票は、無記名(メールアドレス+所属は個人でも可)、1分程で完了します。
▷投票はこちらから https://entry.business-book.jp/entry/list
「探究する組織づくりの鍵は『ケア』と『バトル』の両立」の概要
今回は、経営チームで実施されている“ゼミ活動”をテーマに、探究共同体としての組織文化をいかにサステナブルに運営していくかを軸に対話が展開されました。

ミナベからは、ゼミを持続的に行うための“楽しさ”や「ゼミ中毒」というキーワードが登場し、安斎はメンバーの努力や悩みに触れることで生まれる“推し活”的な動機づけについて語ります。
一方で二人は、企業内ゼミならではの“優しさ”と、アカデミアのような“知的バトル”のあり方にも言及。組織リーダーシップの育成と絡めながら、「強いこだわり」や「哲学」がどう探究を深めるのかを探ります。
ケアとバトルが両立する場はどのように生まれるのか──そのヒントは本編にて。探究する組織づくりに関心のある方に、ぜひ聴いていただきたい内容です。
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