リーダー・マネージャーが陥りがちな「影響力」の過小評価|CULTIBASE Radio|Management #92
リーダー・マネージャーが陥りがちな「影響力」の過小評価|CULTIBASE Radio|Management #92
/約22分
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CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。 CULTIBASE Radio マネジメントの92回目では、CULTIBASE編集長であり株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOのミナベトモミが、「リーダー・マネージャーが陥りがちな『影響力』の過小評価」をテーマにディスカッションしました。

  • 多くの人は、自分の他人への影響力を過小評価してしまう傾向にある。そしてその結果、マネジメントやリーダーシップを発揮しづらくなっているのではないかとミナベは指摘する。
  • たとえば、比較的年の若い経営者が立ち上げたスタートアップ企業が、熟達したスキルを持つミドル層をマネージャーとして採用した場合に、「自分にもできるのだから、この人にできないわけがないだろう」と考え、”無茶振り”をしてしまうケースがある。こうしたコミュニケーションエラーの原因は、経営者側の潜在的な自信のなさにある。
  • 同様のケースは、経営者だけでなくマネージャークラスでも起こりうる。また、マネージャーが自身の影響力に対して無自覚であるがゆえに、強権的なマネジメントを意図せず行っていることもあるという。そのような状態に陥らないためには、自身の影響力や成果に対する正しい自己認識(Self-awareness)が求められる。
  • 自身の自己認識を整えるために何ができるのか。ミナベは、まずは自分の認識を言語化し、周囲に語ることが重要だと言う。そしてその発信に対するフィードバックを周囲から受け取りながら、対話的に自他の認識を揃えることを意識するとよいだろう。大前提、ギャップや矛盾はどうしても起こりうる。だからこそ自分と他者の間にどんな矛盾が起こっているのかを相互に確認し合う機会を作ってみることが大切である。

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ミドルマネージャーの行動科学:エビデンスに基づく処方箋

ミドルマネージャーの行動科学:エビデンスに基づく処方箋

出演者

ミナベ トモミ
ミナベ トモミ

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

早稲田大学卒業後、家電メーカー勤務を経て独立。現在は、MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に、大企業からメガベンチャーまで様々な多角化企業における、経営・組織変革の専門家として自社経営とコンサルティングにおいて実践を進めている。
https://x.com/tomomiminabe
https://note.com/tomomina/

安斎 勇樹
安斎 勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

https://x.com/YukiAnzai
https://note.com/yuki_anzai
https://voicy.jp/channel/4331
http://yukianzai.com/

スキルの探究

#ミドルマネジメント
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ミナベ トモミ
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安斎 勇樹
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