ミナベ・安斎の効果的な読書術|CULTIBASE Radio|Management #24
ミナベ・安斎の効果的な読書術|CULTIBASE Radio|Management #24
/約18分
Apple PodcastsSpotifyYouTube

CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。 CULTIBASE Radio マネジメントの24回目では、CULTIBASE編集長の安斎勇樹と株式会社MIMIGURI Co-CEOのミナベトモミが、「ミナベ・安斎の効果的な読書術」をテーマにディスカッションしました。

  • 速読家・ミナベは「効率的に情報収集をする読み方」と「味わう読み方」の2つの読み方を使い分けているという。
  • いつもやっている速読の流れはこうだ。①まず、サンプルをダウンロードして目次を読む。それを元に読む順番を決める。②そして、1冊10分で速読。このとき、言葉のニュアンスや意味が「わからない」と感じるとき(=思考が発生するとき)以外は飛ばしていく。③思考が発生した単語をデジタルにメモしておき、速読したあとに思考をまとめてメモする。
  • 速読のコツは2つ。1つは、同じジャンルのものを連続してまとめて読むこと、もう1つは言語化と読むことを切り分けることだ。
  • 安斎は本を読む際、著者のバックグラウンド・知識・その影響を受けている人、をざっくりと把握することを大切にすると言う。
  • いろんな歴史がつながって今のナレッジがある。情報の流れ、脈を捉えないと、理論を理解できることがない。特にアカデミックな本の場合は、そういうつながりが見えると特におもしろい。

出演者

ミナベ トモミ
ミナベ トモミ

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

早稲田大学第一文学部 ロシア語ロシア文化専修卒。広告ディレクター&デザイナー、家電メーカーPM&GUIデザイナーを経て、デザインファーム株式会社DONGURIを創業。その後に株式会社ミミクリデザインと経営統合し、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOに就任。デザインキャリアを土台にしながら、組織/経営コンサルティング領域を専門とし、主にTech系メガ/ミドルベンチャーの構造設計・制度開発を手がける。特に人数規模500名超えのフェーズにおける、経営執行分離・マトリックス型の構造設計と、それらを駆動させるHR制度運用を用いた、経営アジリティを高める方法論が得意。

安斎 勇樹
安斎 勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 特任助教

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』、『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術』、『パラドックス思考 ─ 矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』などがある。

https://twitter.com/YukiAnzai

http://yukianzai.com/

学術知の探究

#アンラーニング
#リサーチ
ミナベ トモミ
ミナベ トモミ
安斎 勇樹
安斎 勇樹