“遊び”が持っているエネルギーと魅力|CULTIBASE Radio|Playful #1
“遊び”が持っているエネルギーと魅力|CULTIBASE Radio|Playful #1
/約16分
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CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。 CULTIBASE Radio プレイフルの1回目では、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と立教大学経営学部 准教授でありMIMIGURIリサーチャーでもある舘野泰一が、「“遊び”が持っているエネルギーと魅力」をテーマにディスカッションしました。

  • CULTIBASE Radioに新チャンネル・Playful ラジオが登場。MIMIGURI Co-CEO安斎と、立教大学経営学部の准教授でありMIMIGURIリサーチャーでもある舘野でお送りする。2人はそれぞれ山内研、中原研に所属しながら大学院生時代をともに過ごした仲。ワークショップや「遊び心」をキーワードに実践・探求してきた。
  • 現在はリーダーシップ教育が主な研究テーマの舘野さんだが、その根底には重要な概念として「Playful」が横たわっている。それは、人が学び、成長する場にはPlayfulな要素が必要だからだ。
  • 大学院生時代に二人が実施したワークショップに「15の夜ワークショップ」というものがある。学部生を対象としたヒアリングが目的で、当初は、モチベーショングラフを描いてもらう、というシンプルな構成だったが、二人の遊び心がきっかけとなり開始1時間前に内容が大きく変わることになった。
  • たまたま開催日が15日の夜だったことから付けられた「15の夜」という名前だったが、実際に尾崎豊の「15の夜」を聞いてみると、歌詞がそのままワークショップの枠組みとして使えそうだと気づいたのだ。結果として、ワークショップは「15の夜」をみんなで視聴するところから始まり、モチベーショングラフは「尾崎’s 4 step」という活動になった。
  • たびたびCULTIBASEでも登場している通り、目的から逆算するのではなく、ツールを目的として取り扱うこのような態度は「野生の思考」「ブリコラージュ」と呼ばれるものだ。Playfulは掴みどころが難しい概念だが、このチャンネルでは引き続きその輪郭を捉え、価値を考えていく。

出演者

安斎 勇樹
安斎 勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

https://x.com/YukiAnzai
https://note.com/yuki_anzai
https://voicy.jp/channel/4331
http://yukianzai.com/

舘野 泰一
舘野 泰一

1983年生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、東京大学大学総合教育研究センター特任研究員、立教大学経営学部助教を経て、現職。博士(学際情報学)。専門はリーダーシップ教育。近著に『パラドックス思考 ─ 矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる』『これからのリーダーシップ 基本・最新理論から実践事例まで(共著)』(日本能率協会マネジメントセンター)など。

職場をつくる

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安斎 勇樹
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舘野 泰一
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