組織の推進力を高める意思決定のプロセスデザイン

2022.02.28/90

2/26(土)に開催された『組織の推進力を高める意思決定のプロセスデザイン』のアーカイブ動画です。

イベント概要

「会議で時間をかけて決定したはずのことが上の指示でひっくり返ってしまった」
「自分が決めるべきことが多く、業務を圧迫している…」
「なかなか決裁者に意思決定してもらえず、物事が全然進まない」

規模の大小に関わらず、組織に所属されている方々の多くが一度はこうした「意思決定」の問題に直面したことがあるのではないでしょうか。

このような意思決定の問題は、そのプロセスを再設計することにより改善・解消される可能性があります。意思決定が円滑になるようプロセスデザインされることで、組織運営に関するコストが最適化され、効率的に具体施策を実施できるようになるでしょう。

そこで、本イベントでは事業開発と組織開発の案件でプロジェクトマネージャーを務める根本 紘利(株式会社MIMIGURI)が登壇し、組織の推進力を高めるための意思決定および情報流通のポイントや、意思決定をスムーズにするための具体的な方法(会議・カレンダー設計等)についてご紹介します。

日常的に意思決定をすることの多いマネージャーの方や経営層の方をはじめ、多くの方の実践に役立つ知見をお届けします。どうぞお気軽にご参加ください。
※話題提供は収録動画です

○話題提供

根本 紘利(株式会社MIMIGURI Project Manager)
ECコンサルティング業デザイナー→アパレル小売業Webマスター→在京民放テレビ局番組Webサイト制作・運用→地域商社プロジェクトマネージャー→Slerプロデューサーを経て株式会社MIMIGURI(旧DONGURI)に入社。クライアントワークの開発プロジェクトにおける設計や進行に加え、社内外の組織開発・推進プロジェクトに従事。MIMIGURI社内ではPM暗黙知の体系化と組織浸透を目指し、全社プロジェクト品質の底上げやアジャイル推進を進めている。

○進行

東南 裕美(CULTIBASE副編集長)
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士前期課程修了。立教大学大学院経営学研究科博士後期課程在籍。人と組織の学習・変容に興味を持ち、組織開発が集団の創造性発揮をもたらすプロセスについて研究を行っている。人と組織の創造性を高める理論知や実践知を発信するウェブメディア『CULTIBASE』の副編集長を務める。

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