ワークショップの歴史と思想

2022.04.28/29

現代でもボトムアップ的に集団の学習や創造性の発揮を促す方法論としてさまざまな領域で活用されるワークショップ。100年以上にわたって紡がれてきた歴史と思想を解説します。

チャプター
00:11 ワークショップの活用事例
09:28 ワークショップの歴史
20:04 ワークショップの類型
23:09 ワークショプの思想

 

登壇者

安斎勇樹
安斎勇樹(株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO)
1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。研究と実践を架橋させながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について研究している。組織イノベーションの知を耕すウェブメディア「CULTIBASE」編集長を務める。主な著書に『問いかけの作法 -チームの魅力と才能を引き出す技術』『問いのデザイン – 創造的対話のファシリテーション』『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』『ワークショップデザイン論 -創ることで学ぶ』がある。

田幡祐斤
東京農工大学農学部卒業。東京都出身。アパレル企業での販売・スタイリストを経験後、マネジメントに関心を持ち人材開発コンサルティング会社に入社。組織のありたい姿を描く段階から、人材開発施策の企画・実施まで一貫した支援を行う。また、学校における環境教育の導入や各種団体におけるSDGsと事業の統合などをサポートする非営利団体の理事も務める。「自然と偶然を祝福する」がモットー。MIMIGURIでは、人材開発・組織開発の観点を組み込んだ商品開発プロジェクト等のディレクションやファシリテーションを担当している。

フルver.こちら
ワークショップデザイン概論:学習と創造の場づくり

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