ファシリテーション

2022.04.28/12

会議や1on1、ワークショップなど、様々な場面で重要スキルとして挙げられるファシリテーション。一人ひとりからアイデアや語りを引き出し、ボトムアップ的に学習や創造性に繋げていくための方法論の要点を解説します。

チャプター

00:20 ファシリテーションの定義
02:09 ファシリテーターの役割
03:35 ファシリテーションにおける場と対象
07:20 ファシリテーターの基本姿勢と芸風
12:05 ファシリテーターの6つのコアスキル

登壇者

和泉裕之
静岡県出身。日本赤十字看護大学卒業。在学時から「対話(dialogue)」という、物事への意味付けに着目したコミュニケーション手法に関心を持ち、ワールドカフェやOSTなどの対話の場作りを多数実践。卒業後はフリーランスファシリテーターとして4年間の武者修行を経験した後、株式会社ミミクリデザインの立ち上げに参画。現在は少人数〜数万人規模の組織にて、組織ミッション・ビジョン・行動指針のデザインや浸透(自分ごと化)を対話型ワークショップで支援。また、組織内における対話的風土づくりや内部ファシリテーター育成など、幅広い組織開発/人材育成を担当している。

渡邉貴大
早稲田大学商学部卒業。規模/業態の異なる複数の組織において、人事やコンサルタントとして業務に従事。その中で「体験学習」をベースとした対話型ワークショップによる、人材育成プログラムやチームビルディングプログラムのデザインとファシリテーションを実践してきた。また、個人では”自分の真実に潜る”プロジェクト『deep diver』を主催し、セルフサイエンスを探求している。MIMIGURIでは個人と組織が自らの「story writer」となり、自分や自分たちの物語を紡ぐ機会を演出する組織開発、人材育成プロジェクトのディレクションやファシリテーションを担当している。

フルver.はこちら。
ファシリテーションの鍛え方:創造的対話を支えるコアスキルの体系

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