人と組織の6つのマネジメントバイアス

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約91分

毎月第2木曜日開催のミナベトモミと安斎勇樹による「組織マネジメントゼミ」の第1回です。
今回は「人と組織のマネジメントバイアス」という書籍には書かれていないバイアスをPickし、それらのバイアスをベースにパネルトークを進めていきます。

■チャプター
00:12 チェックイン
06:42 自己紹介
07:22 本日のテーマ「人と組織のマネジメントバイアス」
10:29 バイアスリスト一覧
13:12 イノベーションはカルチャーフィットしない人から生まれる?
15:30 書籍には書かれていないミナベナレッジ
18:57 育成のバイアス「目標があると、個性が育たない。」
22:27 目標設定に対するバイアスを感じる傾向にある組織フェーズとは?
27:17 OKRマネジメントをワークショップデザインやファシリテーションに置き換えると?
31:34 その他のバイアス「自律型組織は、自由で楽しい。」
39:39 評価のバイアス「評価制度では、フェアさが重要。」
45:22 “360度評価”について
49:24 成長のバイアス「プレイヤーとMGR能力は違う。」
58:19 チェックアウト(今日の感想&今後の予定)
1:04:34 ライブ中触れなかったチャットを振り返る
1:07:10 文化のバイアス「リモートだと、文化は創れない。」
1:12:20 オンライン環境で信頼は生まれるのか?
1:16:43 zoom背景は人の文化情報を欠落させる?
1:21:27 採用のバイアス「新卒が多いと、文化が強まる。」
1:28:39 組織マネジメントゼミを終えて

出演者

ミナベ トモミ
ミナベ トモミ

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

早稲田大学卒業後、家電メーカー勤務を経て独立。現在は、MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に、大企業からメガベンチャーまで様々な多角化企業における、経営・組織変革の専門家として自社経営とコンサルティングにおいて実践を進めている。
https://x.com/tomomiminabe
https://note.com/tomomina/

安斎 勇樹
安斎 勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

https://x.com/YukiAnzai
https://note.com/yuki_anzai
https://voicy.jp/channel/4331
http://yukianzai.com/