オンラインを活用した学びの場をいかに設計するか?
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約28分
今回の動画は、2020年6月10日に開催したイベント、公開研究会「オンライン研修の技法を探る – オンラインの研修・授業でいかに学びとコミュニティ参画を促すか」の記録映像です。
今回は、田幡 祐斤による話題提供をお届けします。
■チャプター
00:12 自己紹介
02:19 コロナ禍での新入社員研修の実情
07:14 「いかに所与の条件を強みに転換して、研修をオンライン化するか?」への問いの変更
08:45 既存のプログラムの”オンライン化”という発想への危機感
11:12 学習環境デザインの観点で学びの場づくりを考える
16:00 一人きりになりやすい空間をどう活用するか?
22:45 「初めてのテレワーク」という共通課題を持つ仲間をどう活用するか?
28:14 まとめ
出演者
![田幡 祐斤](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fcdn.sanity.io%2Fimages%2Feakefsaf%2Fproduction%2Fb34557836d203e234ca2f7d80a3f55d4623db6fc-320x320.jpg&w=640&q=75)
田幡 祐斤
東京農工大学農学部卒業。奈良県立大学地域創造研究センター共同研究員。アパレル企業での販売/店舗マネジメント、研修会社でのコンサルティング/コンテンツ開発などの業務に従事後、2019年に前身であるミミクリデザインに参画。生態学、環境倫理学、文化人類学、教育学、心理学などを基に「人間にとっての自然さ(の回復)」を探究しながら、事業開発や組織開発のプロジェクトのファシリテーション及びその方法論の開発を行っている。元来、人間以外の生物が好き