テーブルファシリテーターの役割

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約15分

今回の動画では、ミミクリデザインの臼井と和泉がテーブルファシリテーターの役割についてディスカッションをしました。領域別のポイントなどが紹介されています。

■チャプター
00:27 ファシリテーターの種類
02:20 商品開発/アイデア創発を目的としたワークショップにおけるテーブルファシリテーターの役割
05:10 人材育成を目的としたワークショップにおけるテーブルファシリテーターの役割
07:32 対話のワークショップにおけるテーブルファシリテーターの役割
10:40 参加者に対するモデリングをするなかでの足場がけ
12:30 グループのメンバーが何を得意/苦手としているのか把握する
14:35 チェックインの場で見えること
14:57 テーブルファシリテーターの役割まとめ

出演者

和泉 裕之
和泉 裕之

日本赤十字看護大学卒業。在学時から「対話(dialogue)」という物事への意味付けに着目したコミュニケーション手法に関心を持ち、ワールドカフェやOSTなどの対話の場作りを多数実践。卒業後はフリーランスファシリテーターとして4年間の武者修行を経験した後、株式会社ミミクリデザインの立ち上げに参画。少人数〜数万人規模の組織にて、組織理念のデザインや浸透(自分ごと化)を対話型ワークショップで支援するコンサルティング業務に従事。現在は専任の組織人事として社内の組織開発/人材育成を担当している。

臼井 隆志
臼井 隆志

学生時代から現代美術家や劇作家らと協同し、幼児から中高生、大人までが関わるアートプロジェクトのプロデュース、ファシリテーションを担ってきた。MIMIGURIでは主にワークショップを通じた組織文化開発や人材育成の教材開発を担当している。