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“ワークショップのない未来“を考える

本動画は2020年8月21日に行われた、WDA特別配信イベント「”ワークショップのない未来”を考える」のアーカイブ動画です。ゲストは、自律的なイメージ生成や協創的ワークショップを用いたプロジェクトを数多く主導し、「生成システムの構築」をテーマに活躍するシステムアーティスト・安斎利洋さん。安斎(利)さんは、MIMIGURICEOの安斎勇樹の父でもあり、また安斎(勇)が講座などでたびたび紹介する「トロルを探せ!」や「カンブリアンゲーム」などの創発的活動の発案者でもあります。

安斎(利)さんからこれまでの活動の概略を簡単にお話いただいたのち、「名前ポイエーシス」「蝕メソッド」といった安斎(利)さんが近年開発し、実践を重ねる方法論をオンラインで体験。企業での「蝕メソッド」の活用可能性について、皆様からのチャットも交えながらさらに膨らませていきました。

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出演者

株式会社MIMIGURI ファシリテーター/アートエデュケーター

学生時代から現代美術家や劇作家らと協同し、幼児から中高生、大人までが関わるアートプロジェクトのプロデュース、ファシリテーションを担ってきた。MIMIGURIでは主にワークショップを通じた組織文化開発や人材育成の教材開発を担当している。

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学大学院 情報学環 客員研究員。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

X(Twitter)noteVoicyhttps://lit.link/YukiAnzai

システムアーティスト

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