本動画は2020年8月21日に行われた、WDA特別配信イベント「”ワークショップのない未来”を考える」のアーカイブ動画です。ゲストは、自律的なイメージ生成や協創的ワークショップを用いたプロジェクトを数多く主導し、「生成システムの構築」をテーマに活躍するシステムアーティスト・安斎利洋さん。安斎(利)さんは、MIMIGURICEOの安斎勇樹の父でもあり、また安斎(勇)が講座などでたびたび紹介する「トロルを探せ!」や「カンブリアンゲーム」などの創発的活動の発案者でもあります。
安斎(利)さんからこれまでの活動の概略を簡単にお話いただいたのち、「名前ポイエーシス」や「蝕メソッド」といった安斎(利)さんが近年開発し、実践を重ねる方法論をオンラインで体験。企業での「蝕メソッド」の活用可能性について、皆様からのチャットも交えながらさらに膨らませていきました。