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経営観の歴史:軍事的世界観の起源を探る

近畿大学経営学部教授/デザイン・クリエイティブ研究所/経営イノベーション研究所
1976年生まれ。関西学院大学大学院商学研究科博士課程後期課程をへて、2008年に同大学より博士(商学)を授与される。専門は、経営学史・経営学原理。ドイツ語圏の経営学の展開について研究。2016年ごろから、サービスデザイン、デザイン経営についても研究や実践にかかわるようになる。最近はアントレプレナーシップへの美学的アプローチにも関心を抱いている。2017年から2024年まで経営学史学会理事。同学会による経営学史叢書第II期編集委員を務める。
それ以外に、国立能楽堂の解説パンフレットの執筆を2016年から継続。八尾市産業振興会議の座長(2020年〜現在)なども務めている。
著書に『企業発展の経営学』(千倉書房、2007年)、『バーナード』(藤井一弘編、経営学史叢書第VI巻、文眞堂、2011年、共著)『DX時代のサービスデザイン』(廣田章光/布施匡章編、丸善出版、2021、共著)、『経営学の基礎』(片岡信之編、経営学史叢書第II期第1巻、文眞堂、2022年、共著)、『ドイツ経営学入門』(海道ノブチカ/山縣正幸、文眞堂、2025年近刊)など。